ボディコーティング部分施工!

ボディガラスコーティング施工車で腺傷、凹み等を、鈑金塗装で修復した場合、修復箇所の部分的なコーティング作業も受付てます。

前回、ご紹介したヴェゼルのように、板金塗装工場も良くしてくれるところがありますので、仕上がりを含め安心してご相談下さい。

当店施工車に限らず、ディラー、他店施工の場合でも可能です。

また修理作業に保険を使用したり、事故等の保険処理も対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。

 ガラスコーティング部分施工例

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三菱 デリカ助手席側、「リアドアパネル」鈑金塗装の場合です。

このお車の場合・・・
修復箇所及び、ぼかし部分を含め作業箇所3パネル!

リアドアパネルはもちろん、隣接する、助手席ドアパネル、リアフェンダーが補修の対象となり部分施工は3箇所となります。

メーカーさんの塗装工場からお車が戻ってきました。

まずは下地処理作業・・・専用のライトで塗装面の状態を確認します。

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塗装後に行なう磨き作業による磨き傷(バフ傷)が確認できます。作業は磨き傷除去中心に進めます。

下地処理工程は専門店の専用の道具研磨剤を使用してもっと細かく仕上げることにより塗装本来の輝きを復元いたします。

よくある、修復作業後、太陽光で確認できるグルグル、ギラギラの乱反射は磨き作業が原因となります。

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どうです、約3工程をかけて以前より綺麗な塗装面となりました。

映り込みもいい感じです。

補足ですが・・・

※補修作業(鈑金・塗装)後にガラスコーティング部分施工の場合、よく思われがちな(涙 

補修した部分にそのままガラスコーティング施工!!

実際は上記(補修部分の状態)のような場合が多く見られ下地作業は必ず必要となります。
下地処理(磨き)作業の部分をもっと理解してもらえるよう努力の毎日です。。

もちろん、隣接する部分もチェツクいたします。

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ガラスコーティング・遠赤外線処理

下地処理後、脱脂作業を行いガラスコーティング施工作業を行ないます。

施工している、ガラスコーティングを施工後、後遠赤外線ヒーターにてしっかりと硬化、定着させます。

※ 部分施工はアフターメンテナンス作業と並行して進めていきます。

補修作業の際、付着する研磨カス、塗装ミスト等を確認しながら作業を進めメンテナンス作業にて完全に除去し、コーティング施工後のコンディションを取り戻していきます。

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いよいよ仕上げ作業となります。
隣接するパネルにも注意を払いながら作業を進め最後に太陽光にて確認して終了となります。

 

ご要望が多かった日曜日(第1,3)の営業を開始致しました。
各施工を始めちょっと聞いてみようかなお気軽にご来店下さい。

 

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2016年2月18日 カテゴリー: ボディガラスコーティング

 


 
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