「Type-RE」良いみたいです!

プレミアムガラスコーティングの一つに「Type-RE」がラインナップしています。

ラインナップの中でも施工後の被膜の硬さがタフなコンディションでも威力を発揮致します。。

また、施工後の光沢が他のコーティングより一つ上を行き・・しっかりと持続していきます。

しかし、個人的には・・特に九州では、当店でお勧めしている「Type-BP evo」で十分だと思いましたが・・

先日の「名古屋研修」では、特に「Type-RE」を一押する施工店さんの声を聞いていると・・

やはり「Type-BP evo」を上回る、施工後の経過に、改めてお勧めラインナップに浮上致しました。。

そこで、今回は「Type-RE」のおさらいです。

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希少物質のレアアースを配合したプレミアムコート。

シリカ高度9Hを上回る10~15Hを実現し、これまでのコーティングの常識を超えた高い高度を実現致しました。

さらに高硬度でありながら塗装の伸縮に柔軟に対応いたします。

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低分子構造で塗装膜に染みこむ量を減らし、塗装膜上に圧倒的なガラス成分残量と三次元被膜によるコーティング皮膜を形成。本来の輝きをより一層、引き立たせます。

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そもそも「Type-RE」って・・今回の最大の特徴はコーティング被膜の硬度強化の為、レアアース(レアメタル)を配合!基本的構造は「BP-evo」由来ですが、レアアースの結合で、被膜強度が上がりました! 分かりやすい説明ですと、単体コンクリート(従来型コーティング)に鉄筋が入ることにより・・強度が高く、柔軟性を備えた保護皮膜となります。ただ硬い訳ではない、柔軟性があるので、塗装の収縮に対応します。 

「Type-RE」は、「TypeBP-evo」と同じく、塗装の分子より大きい構造なので、塗装面に吸い込まず塗装表面に被膜が形成されるので「BP-evo」と同じく、汚れの付きづらさ、撥水の持続性が見込めます。

「Type-BP evo」より撥水接触角は若干高めになります!

施工して感じたのはBPを上回る艶感!皮膜感も上をいっている感じです。

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少し難しいお話になりましたが・・

当店でも施工台数が増えてくるともっと具体的な説明ができると思います。

新車からの施工にお勧めいたします

 

 

2016年10月31日 カテゴリー: ボディガラスコーティング, プレミアム「Type-RE」

 


 
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