当店がカーフィルム施工をはじめた頃・・・
施工目的の大半がカーフィルムを施工してプライバシーの確保(車内が見えないように)すること、
愛車をかっこよくイメージアップ!という考えが殆どで、
2003年4月1日改正の道路運送車両法の施行前は街を走るフルスモーク車(真っ黒)もよく見かけました。
その後、プライバシーガラスの普及により施工台数がかなり落ち込みましたが・・・
最近また増加傾向に!施工目的の変化が起こっていました。
最近の施工目的が・・・年中厳しく降り注ぐ紫外線対策に、
また断熱フィルムとあわせて快適な車内空間を作り出すのが目的となってきました。
そういえば・・・子どもが生まれてすぐ、チャイルドシート使用が義務づけられました。
リアシートに装着されたチャイルドシート、安全面ではもちろん賛成ですが・・・
ご機嫌がよろしくない日は、なかなか乗ろうとしない・・
足をのばして必死の抵抗!!しかし、チャイルドシートに縛られ(笑
抵抗むなしく泣き寝入り・・・
さらに朝日、西日のまぶしさ、暑さに耐える、わが子をみて・・・
すぐに最新の断熱カーフィルムを施工した事を思い出します。(^^)
いままで、車の中の紫外線対策といえば、
「UVカットの手袋の装着」、「UVクリームを塗る」という面倒がありましたが、
「フィルムを貼る」というだけで車内がUVカット空間になります。
また、ガラス全面(フロント面は透明遮熱フィルム)にフィルムを貼ることで、
自分だけでなく、乗る人みんなに優しいのも嬉しいですね。
濃いフィルムを貼ることで、気になる外からの視線をブロックできるので、
プライバシー対策になります。また、車内に置いている荷物なども外から
見えにくくなるので、防犯対策にも繋がります。
濃いフィルムを貼ることで、運転がしにくくなるのでは?と心配する声を
よく頂きますが、車内から外を見た時は、外から見るほど暗くなることはないので、ご安心ください。
ほとんどの車の側面ガラスには、割れた場合に細かくなることで怪我を防ぐ
強化ガラスが採用されていますが、事故などの二次災害で多いのが、
細かく飛び散ったガラスによる怪我だといわれています。
事故の程度にもよりますが、フィルムを貼ることで車内へのガラス破片の飛散が最小限に抑えられ、より高い安全性を確保できる事がわかります。
着色タイプのIRフィルム以外にも、透明タイプで太陽光のジリジリする暑さを感じさせる赤外線を大幅にカットするフィルムがございます。もちろん紫外線も99%カット!
運転する人も涼しく、快適なドライブが楽しめます。
フロントガラス、フロントドアへの施工にオススメです。
体感器は、IR(遮熱)機能付きフィルムを貼っている、貼っていないで同時に体感できるので、効果も一目瞭然!
ガラスの可視光線透過率測定ツールも、透明タイプフィルムの端材を使用し、
車検に対応する数値をクリアできるか簡易チェックも可能ですので、お気軽にご来店、ご相談ください!
激安施工店や、量販店で買ったフィルムを貼った
というユーザー様から、
「色落ちした」「車内からの視認性が悪い」
「気泡のような浮きが出てきた」など、
お客様からご相談を頂くことが多いですが当店では、
そういった問題が起きないように国内でも多くのプロが採用している
3M「スコッチティント」、IKC「シルフィード」、
フィルアート「エボリューションスモーク」、
アネスト「ニュープロテクションフィルム」などを使用しています。
プロ専用のカッティングマシーンでカットするので、
カットラインも綺麗で、窓に合わせてフィルムをカットする時間を大幅にカットできることで、スピード施工が可能に。
基本、昼までのお預かりで当日お渡しが可能です。(事前予約が必要です)
アーチ形状に仕上げてありますので、
直線的にアンダーラインをカットした時のように
両サイドが垂れ下がる形状にはなりません。
右の「カラーマッチシミュレーション」から色んなカラーバリエーションの
装着後のイメージを見ることができます。
・施工価格
グラビアシリーズ:12,000円(税抜)
メタリックシリーズ:15,000円(税抜)